筆者について

高場 将美 たかば まさみ


masami takaba

1941年 東京生まれ、広島県双三郡育ち。
 15才のころ、偶然にラジオで聴いたアルゼンチンの女優歌手ティタ・メレーロ Tita Merello に感激して、スペイン語に魅了される(それまでは、やはりラジオで聴くアメリカのポピュラー・ソングやブルースが好きだった)。何を言っているのかまったくわからなかったが、スペイン語はすばらしいことばだと確信し、勉強しないでスペイン語の世界にはいっていくことをはじめた。
 大学生のときから、スペイン語(後にポルトガル語も)のひとびとの音楽に関する翻訳・通訳・解説・評論・コンサート司会その他の仕事をして、今日に至る。
 元「中南米音楽(現在のラティーナ)」、「パセオ(パセオ・フラメンコ)」、現在「オーラ・アミーゴス」誌編集長。
 小学生のころから、ひとりでハーモニカ、中学生になってレコーダーのような笛を、いずれもひとりで吹いていたが、18歳のころからギターを独学。人前で弾いたことはまったくなかったが、ライヴで聴いた峰万里恵の歌に共感して2002年より、ギター伴奏者となる。

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